腕は体の中でも目に付きやすい部分なので、お手入れしておくべきところ!腕のムダ毛はもちろん、自己処理による肌荒れなどのトラブル知らずの美肌を目指すなら、サロン脱毛がイチオシです!
日常のふとした場面でも、腕のムダ毛や肌荒れは目立つもの。腕脱毛しておけば、きれいな肌になり、見られても触れられても大丈夫!
日常のこんな場面で、手の甲や指を含む腕のムダ毛って気になりませんか。
処理をうっかり忘れたり、自己処理がきちんとできていなかったりして、あせった経験のある人は多いのでは?
薄着の季節になって、半そでやノースリーブを着たときに、自分の腕を見ておどろいたことがある人も意外と多いのではないでしょうか。腕のムダ毛が気になって、おしゃれができない、なんてもったいないですね。
ムダ毛をセルフ処理したあとは、見た目はきれいでも、手触りがチクチクするものです。彼氏や旦那さまに腕に触られたときに、気まずい思いをしたことが…。
腕のムダ毛のケアはまめにしています、という人でもこんな経験があるのではないでしょうか。
ネイルや指輪をすることも多い女性の手元はよく見られる場所ですね。自分で思う以上に目立っていることが多いようです。
かわいいネイルやジュエリーを見せてもあげたら、指のムダ毛のほうが気になった…なんて残念なことは避けたいですね。
また腕はムダ毛だけでなく、毛穴やくすみも目立つ部分です。これは、自己処理で残った毛根が黒ずんでみえることや、紫外線によるダメージや保湿が不足していることが原因のことが多いようです。
腕脱毛のメリットはまず、自己処理のわずらわしさがなくなります。
腕の裏や利き手などの自己処理しにくい部分も、きれいにできます。
腕は自己処理が簡単にできる部分だけに、肌トラブルが起こりがちです。
サロンで脱毛すれば、自己処理による肌トラブルがなくなり、光脱毛の効果で肌もすべすべできれいになります。
もちろん、半袖やノースリーブもきれいに着こなせます。
また、ムダ毛のない腕は清潔感があるので、第一印象もアップしそうですね!
腕脱毛したいけれど、何回くらいサロンに通えばいいの? 料金はどれくらい? 気になるポイントを解説していきます。
脱毛サロンで腕のムダ毛を脱毛する場合、一般的には効果を感じ始めるのが、3回から5回目くらいといわれています。
6回から10回目くらいで、自己処理がかなりラクになり、10回から18回以降で自己処理いらずのツルツルの腕になることが多いようです。
個人差はありますが、目に見える効果を感じたいならば、10回以上の脱毛が必要だといえます。
腕といっても範囲は肩から指先までと広いので、脱毛サロンではどこまで、脱毛してもらえるか気になるところですね。
一般的に脱毛サロンでは、ひじ上、ひじ下、指と甲とパーツと脱毛範囲が分かれていることがほとんどです。
特に目立つひじ下の脱毛を希望する人が多いようですが、脱毛すると肌のトーンが上がって、ひじ上との差が気になることもあるので、ひじ上部分も一緒に脱毛してしまうほうがいいかもしれません。
一般的に脱毛サロンではパーツごとの脱毛を広い範囲の「Lパーツ」、狭い範囲の「Sパーツ」と分けています。
両ひじ下、両ひじ上ともに広い範囲のLパーツに入ることが多く、指や手の甲などはSパーツになります。
Lパーツの場合1部位、1回5,000円前後、Sパーツは2,000円前後というサロンが多いようです。ひじ下、ひじ上、指まで腕のすべて脱毛した場合は、1回12,000円前後と考えていいでしょう。
ただし、単発1回では割高ですし、脱毛の効果もなかなか感じられないのが現実のところでしょう。腕脱毛に関しては、多くのサロンで回数パックや、パーツを組み合わせることで安くなるセットコースがあるので、そちらがおすすめです。
脱毛サロンに通いたいけれど、やっぱり料金が高くて悩んでしまう…という人や、ほかの部位で通っているサロンとは腕脱毛では違うサロンに通いたいという人もいるかもしれません。
腕脱毛をはじめとする部分脱毛は、キャンペーンやお試しプランで料金がリーズナブルになっているサロンが多いので、利用してみてはどうでしょうか。
脱毛サロンの光脱毛は、メラニン色素に反応する光を使います。これは黒い色素に反応するため、肌の色が変わるほどの日焼けは大敵!
サロンに通っている期間は、日焼けを避けるために、腕の隠れる服装がベターです。腕を出す場合は、日焼け止めクリームを塗るなどして、UVケアをしっかり行うようにしましょう。
また、施術後も肌はデリケートな状態なのでUVケアと同時に保湿ケアも忘れずに。
腕はセルフ処理が簡単にできる反面、肌トラブルも多くなる部位。セルフ処理の場合の方法や注意点をあげてみます。
腕脱毛のおもなセルフ処理の方法を紹介します。
すぐにできるセルフ処理といえば、やはりカミソリでしょう。簡単にしかも安く腕のムダ毛を脱毛できます。
しかし、処理は簡単ですが、肌への負担がかなり大きいというデメリットもあります。カミソリを使うと、肌の表面の角質を傷つけるので、カミソリ負けなどの肌トラブルが起こりやすくなります。
またカミソリは毛をカットするだけなので、すぐに新しい毛が生えてきて、お手入れも頻繁にしなくてはなりません。さらに毛の伸び始めはチクチクするなど不快感が残りがちです。
セルフ脱毛の中でも人気が高いのが、脱毛クリームです。脱毛クリームは、毛を溶かして除毛するもので、肌に塗って、洗い流すだけでOKのものがほとんどです。
痛みもなく、カミソリでの処理よりも持続性があり、仕上がりもきれいです。手軽ですが、商品によっては肌トラブルが起こることもあります。特に肌が弱い人、敏感な人は、肌タイプにあうものを選ぶようにしましょう。
脱毛したい部分に塗って、テープではがすタイプの脱毛ワックスは、ブラジリアンワックスが有名ですね。
広範囲の部分の毛を毛根から一気に脱毛するもので、持続性は高いですが、痛みがあり、肌にダメージがあるのがデメリットです。肌の弱い人にはあまりおすすめできません。
手軽だけれども、肌を痛めやすいセルフ処理では、以下のトラブルも多いようです。
肌の角質を傷つけることにより炎症を起こすことがあります。また脱毛クリームやワックスで肌を刺激してしまうことも。
埋没毛とは皮膚の下に埋まったままになってしまった毛のことで、毛穴の出口がふさがってしまうことが原因で起こりやすくなります。
セルフ処理で肌の角質を傷つけると、その部分の角質が厚くなったり、毛穴をふさいだりすることで、埋没毛になりやすくなってしまうこともあります。
脱毛後の毛穴に角質がつまると、毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)、毛孔性角化症(もうこうせいかくかしょう)という症状になることも。その状態のまま自己処理を続けるとさらに悪化する場合もあります。
何もつけずに処理すると、角質もけずれてしまい、さらに肌を痛めることに。肌を保護するクリームやワセリンなどを塗りましょう。
肌に負担のかからない電気シェーバーもおすすめです。
自己処理後の肌はとてもデリケート。保湿ローションやクリームなどでしっかりとケアしましょう。また肌にできるだけ刺激を与えないように、直後の入浴や石鹸の使用は控えたほうがいいでしょう。
脱毛後に毛穴が詰まってしまわないよう、定期的にゴマージュや、ピーリングなどで角質ケアをしましょう。ただし、やりすぎは肌を痛めて逆効果になるので注意。
もしも自己処理をしていて肌に異常を感じたら、すぐに中止しましょう。自己判断で続けると肌の状態が悪化することもあるので、気になる場合は病院で相談を。
腕のムダ毛の自己処理は簡単にすませがちですが、頻繁な処理が必要で面倒だったり、肌にも負担がかかるなどデメリットもいっぱい。
サロンでの腕脱毛なら、処理のストレスから開放されるし、腕がつるすべになれば見た目にも自信がもてるようになりますね。気になる料金もパーツ脱毛はリーズナブルなサロンも多いので、気軽にトライできそうですね。
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